令和の革命教員

学校教育はおかしいぞ

教育改革案

 本日は私の教育を変化するにおいて大切な軸を書きたい。
 
 「教育」を学校のみの営みと考えず、家庭や地域と協力して、様々な人が子どもの教育に携わる必要がある。そのため、学校をコミュニティースクールのような場所として提供されるべきである。そのために大切なことは3つある。それは「総合学習を進めていく」「教師に自律性をもたせる」「わかる授業から力のつく授業を実践する」ことの3つである。

 まず、「総合学習を進めていく」ことは、家庭や地域の人に、教育に関心を持ってもらうために必要なことである。これまで、学校が聖域のように扱われ全て学校で指導するというような風潮があった。また、教師の能力に大きく依存するところがあり学校によって大きく差があった。そのため、学校、家庭、地域の連携を図るため、子どもたちが様々な人との交流を通して、豊かな人間関係を育むことができるよう、教師が地域社会に出向き、学校が交流の架け橋となる必要がある。具体的には地域の人に体育会の種目に参加してもらう、トライやるウィークや総合的な学習の時間の学習に地域の人に協力してもらう、生徒が地域の人とゴミ拾いをするなどの活動を実践することである。

 次に「教師に自律性をもたせる」ことは、授業や学級運営等、子供たちと関わる中で公平中立の立場を大事にする必要があるからである。授業や学級運営は教師の力量に大きく依存しているところがあり、教師の思想や考え方に大きく子供たちが影響を受けることがある。それは授業を行う教室が閉鎖的であったことが原因であるため、それを防ぐためにもオープンスクールを適度に行い、保護者、地域の方に子どもたちの様子がよくわかる環境を整備し、普段の授業にも地域の人に参加してもらう必要がある。また、教師が自律性を持つことで、自らの教育に対して責任を持つようになる。また、教育は生徒・保護者・地域住民などの協力を得て、同僚教師と協力して行われるものである。そのため、自らの自律性を大事にしながら、一方で周囲の人々と協力することが必要である。そうすれば、子供たちの教育に対して、周囲に関わる全ての人が責任を感じるようになり、子供たちもその期待に応えるように尽力することだろう。
 
最後に「わかる授業から力のつく授業を実践する」ことである。教師の一番の勝負どころは日々の「授業」である。もちろん「わかる授業」を実践することは大事ではあるが、それ以上にいま必要なことは「力のつく授業」である。クラスの中には、3つのタイプの生徒が存在する。それは教師の話を聞いて課題が「できる子」「出来ない子」「普通の子」である。「わかる授業」では「出来ない子」に焦点を合わせた授業であり、一部の生徒にのみ注目した授業である。「出来ない子」を育てることはとても大切なことであるが、クラス全体のためにはならない。個に応じた指導が必要である。そのため、それぞれの生徒に見合った課題を与え、一時間の授業の中で各生徒が手持ち無沙汰になることがなく、全員が力がついたと思えるような授業を実践して行く必要がある。

 教育のレベルを高めるとは、子供たちの教育に学校だけが関わるのではなく、保護者や地域の人々など周囲の人々で指導に当たる必要、コミュニティスクールとしての教育である。その中で教師は自律性を尊重しながら周囲の人々と協力しながら、子供たちの教育に責任を持つことが大切である。